筋トレしておけば何とかなる!
今日は、以前に買った本を再び読み漁っていました。
その中でも、Testosteroneさんの本について書きたいと思います。
私が持っている著書は、
筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術
- 作者: Testosterone
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: 単行本
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筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
- 作者: Testosterone(テストステロン)
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの二冊になります。この2冊の内容を一言で要約すると、
「筋トレしておけばなんとかなる!」です。
かなり乱暴ですが、読んでみればわかります。
大体のページで、筋トレしろって言ってます。笑
私は小中高と水泳をやっていましたので、特に中学高校では生活の一部に筋トレが溶け込んでいました。当時はコーチから嫌々やらされていましたが、今思うと筋トレのおかげで上手くいったことも多かったなと思います。
幼少期、私はかなりの肥満で、内気な性格もあって、いじめを受けていました。しかし、トレーニングの一環で筋トレを導入されたところ、筋肉がつき、ぜい肉が減っていくことはおろか、顔つき、性格、言動までもが変わっていくことが実感できました。著書にも、「デブは筋トレを始めれば敬われる」というページがあります。
太りやすい体質=栄養を吸収しやすい=筋肉がつきやすい
という関係があるので、太っている人こそ筋トレをすべきだと書かれています。
死ぬほど恨んでた肥満体質でしたが、今はむしろ感謝しています。笑
私がこの2つの著書で印象に残っているのが、
- 「しない言い訳」をつくるな!ベストを尽くせ!
- 物事は3つ同時に始めると長続きする
- 愚痴や悪口が毒抜きになると思ったら大間違い
この3つです。特に3つ目。愚痴や悪口は絶対に言わないようにしています。
人間ならば、どうしても自分と会わない人、許せない人がいるのは仕方ないことです。でも、その人を否定しても自分は得しないし、周りに負のオーラを撒いて、そばにいてほしい人が離れるかもしれません。
私ならば、何かしら理不尽な仕打ちを受けたとしても、
笑いの方向にベクトルを変えようと心がけています。
そのまま食べたらまずい食べ物も、炒めて味付けすれば美味しくなるはず。
人間の言葉も同じなんだと僕は信じています。
そして、どうしても我慢できなくなったら筋トレにぶつけるのが、僕なりのストレスマネジメントです。
やっぱり筋トレしておけば何とかなるんですね。笑