【中高生必見】勉強したくない人ほど予習したほうがいいよって話
こんにちは、コクのきわみです。
中高生のみなさん、毎日学校で忙しい日々を過ごしていると思います。
勉強は得意ですか?
毎日楽しく勉強できていますか?
もしのその答えがNOであれば、授業の予習をしましょう。
勉強したくないのに「予習をしろ」というのは一見矛盾してるかもしれません。それでも予習はしてほしいのです(もちろん、勉強が得意で普段の学習に支障がない人も予習をやってみてください)。
予習すべき理由
主に予習をすべき理由はこの2つ。
①頭を勉強のスイッチに切り替えるため
休み時間で友達と話したり、お昼を食べたりすると、勉強モードから一旦抜けてしまう。5~10分ほどの予習タイムを確保しよう。
②「わからない」をわかるようにするため
授業が進むなか、「何これ、よくわかんない」というのが何個も出てくるとやる気をなくしてしまう。それに、人間はわからないことを考えるととてつもないエネルギーを消費してしまう。
授業がわからなくなってしまえば、50分がパーになってしまう。50分がパーになるくらいなら、休み時間の数分を前払いしちゃおう。
予習ですべきこと
それでは本題に入ります。予習の仕方についてですが、ぼくが中学高校で行なっていた方法を紹介していきます。やるべきことはこの2つ。
①教科書をパラパラと眺める
②わからないところをチェックする
これだけです。
勉強は、数時間かけてじっくりやるものとは限りません。少なくとも、ぼくにはそんな芸当できません。15分が限界でした。
ぼくがこのような予習をしていたのも、それをみなさんにオススメしているのも理由は単純です。勉強のムダを省いて、コスパをあげてほしいということです。
さいごに
受験生であれば、できる限り少ない時間で結果を出せるほうが、安心できるし、次のステップ(進路)にもつなげられます。
そうでない人も、部活や遊びなどにもっと時間をかけられるようになるはずです。勉強が好きな人であればもっと学ぶことに時間を使っていくべきです。しかし、世の中の大半の人は、勉強をしたくない人たちかと思います。ぼくもその1人です。
勉強はあまりやりたくないけど、やらなきゃ叱られる、居残りさせられる、など、余計に時間を搾り取られてしまいます。そうなれば、この記事を読んでいるあなたも、あなたの先生にも損しかありません。
大切な時間をやりたくないことのために費やさないよう、ぼくの教えが役に立つことを願っています。