コクの極み。 

塾講師をやってる大学生です。4月から社会人になるらしいです。趣味の話や勉強の話などいろいろしていきます。駅メモ始めました(ID:RODIME4098)。

すみっコぐらし検定受けてきた

こんにちは、コクの極みです。
12/2にすみっコぐらし検定というものを受けてきました。

そこで今回は、受検に至った経緯や会場の雰囲気を書いていきたいと思います。

受けた理由
もともとすみっコぐらしみたいなゆるいキャラが好きなんです。頭身が低い、丸っこくて柔らかそうなキャラが好きなんですよ。クレーンゲームをたまにやるのですが、リラックマとかボンレス犬とかそういった系統のものばっかりです。すみっコぐらしを知ったのも、クレーンゲームがきっかけでした。特にとかげとえびふらいのしっぽを推しています。
これはほぼこじつけの理由になりますが、就活でネタになるかなと思って申し込んでみました。一応検定試験なので、履歴書に書こうと思えば書けると思います。笑 一般的には「TOEIC◯◯◯点」とか「日商簿記二級」とかが書かれると思うのですが、「すみっコぐらし中級」とか書いてあったら絶対に突っ込まれる自信があります。

試験当日までの勉強法
一応資格試験なので公式の参考書を購入しました。 さらにアプリもダウンロード。すみっコぐらしをこよなく愛する方ならもう既に買っている、ダウンロードしているのかもしれません。僕はいろんなキャラにちょっとずつ愛情を注いでいるので、受検申し込みの後に購入しました。

www.san-x.co.jp

しかし申し込みが締め切り間際だったのと、勉強開始までにラグがあったせいで、試験勉強期間はおよそ2週間。その2週間でしたことは以下2つ。

  • 模擬試験問題の解答、分析
すみっコぐらし大図鑑の巻末にある模擬試験を初めに解く。ほとんどは四択問題。しかし意外に難しい。ノー勉で挑んだところ、正答率はおよそ65%。合格圏内ではないため、要点を一から覚え直すことに。
  • キャラクターの概要、および各テーマの内容整理
まずはキャラクターの基本設定から。背中の模様とか誰と仲良しだとか。まあまあ知ってたつもりなのに思いがけない事実がたくさん。ちょっと侮っていた。みんなで温泉に行ったり、カフェでまったりしたりといった「テーマ」も6年かけて数を増やしているので覚えるのに苦戦。

会場の雰囲気
ガチの試験会場。簿記とか英検見たい。試験官も真面目そうな感じでびっくり。大学教授みたいなおじさまが、「こちらは、すみっコぐらし検定中級の会場となっております。」とか淡々と説明してるのを聞いてなぜか吹きそうになった。笑 
受検者はさまざま。一番多いのは小学生くらいの女の子その親御さん。次いで20代女性。僕と同年代の男性もいますが、大体は彼女さんの連れっぽい感じでした…。男性のお一人様はほとんどいなかったかな…。ちょっと居づらかった。会場入り口で写真撮影してるご家族を見てると申し訳ない気分に…。
 
問題の特徴
意外と難しい!でも模擬試験からも多く出題されています。初見の問題も模擬試験に似た問題が多い印象。しかし不勉強のため二択で迷うことがしばしば。結局は勉強時間とキャラクター愛が大事ですね。
 
合格発表は2月中旬予定なので、自己採点しつつ結果を待つしかありません。合格した暁には履歴書に「すみっコぐらし検定 中級」と書いてやりたいです。笑
それではまた!